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丘の上のパン屋
アクセス
たまプラーザ駅のバス乗り場北口バスターミナル3番から虹が丘営業所行きに乗って10分ほどの「蓬谷戸」で下車そこから歩いて介護老人保健施設「青葉の丘」を目指して3分ほどで緑の丘が現れます。さらに駐車場7台分、駐輪場もあります。
オーナーシェフについて
オーナーの黒岩シェフは、ビゴ東京を経て池袋の人気店「Racines ブランジェリー&ビストロ」のシェフブランジェを務められました。その後独立し、2018年4月26日「丘の上のパン屋」をオープン。
この場所は、シェフの生まれ育ったジモトなのだそう。
混雑状況/待ち時間
日によるため一概には言えませんが、10月の平日11時ころに到着すると3人ほど並んでいました。並んでいるとスムーズに順番は回ってきて10分ほどで店内へ。思いのほかスムーズな印象ではありますが、週末はとくに人気で待ち時間も長くなる可能性があるので時間には余裕をもってお出かけください。夕方には品数があまり残っていないのですが、一部の商品は予約も可能だそうです。
オススメのパン
開店当初から人気のエッグタルト250円(税込)や塩バターロール190円(税込)をはじめ、季節のデニッシュや食パンなどがぎっしりと並んでいます。サンドイッチ類の冷蔵ケースもあります。
こだわりの食パンは天然酵母と国産小麦の「春よ恋」を使用。小麦粉・水・塩、という究極にシンプルな原材料で焼き上げるカンパーニュには、これぞパンだ!という想いを込められています。発酵バターのクロワッサンは小麦粉とバターの味と香りが口の中で広がります。意外にもクロワッサンは糖質が他のパンに比べ低めなので糖質を気にしている方にもおススメなのだとか。
生ハムとモッツァレラのサンド490円(税込)は薫り高いバゲットに、上品な塩気の生ハムとチーズ、さらにクリーミーなバターが効いていて旨味の融合にうっとり。
季節によって変わる旬のパンも豊富です。見た目にも美しいフルーツのデニッシュは特に人気。季節毎に旬の果物や野菜を仕入れているので、早いものでは2週間ほどで切り替わる商品も。青葉グリーンファームの無農薬野菜を使用するなど、カラダにやさしい素材にもこだわっています。
イートインについて
コーヒーをはじめドリンクメニューも豊富で、私のオススメはムスレナ社の茶葉を使ったこだわりのロイヤルミルクティー。テラス席で、焼き立てパンと一緒に味わえます。
テラス席は4人掛けが2テーブル、2人掛けが3テーブル、さらにベンチもあります。たくさんの方にこの最高の環境で焼き立てを味わってもらおうと、席数が増えていきました。
目の前に緑が広がり、爽やかな風を感じながら、パンをほおばる。至福ですよね。
これからは心地よい秋の風を感じながら、テラス席で朝食もいいですね。
2018年のオープン時は毎週のように通っていた私は、連日の行列に少し足が遠のいていましたが、思っていたよりもスムーズにお買い物できて安心しました。たくさんの種類から選びたい場合は、なるべく早い時間帯に行くのがいいかもしれません。
また、早い時間に行けない場合は予約も可能ですので問い合わせてみてくださいね。
店舗情報
丘の上のパン屋 〒225-0001横浜市青葉区美しが丘西3-8-8 オープン日/2018年4月26日 電話/045-530-9683(クロワッサン) 営業時間/水曜日〜日曜日 9:00~17:00 定休日/月曜日、火曜日 アクセス/ 駐車場7台 田園都市線たまプラーザ駅、バス乗り場北口バスターミナル3番から虹が丘営業所行き、蓬谷戸下車(約10分) 歩いて介護老人保健施設「青葉の丘」を目指しその手前(徒歩3分) 公式ホームページ(外部リンク)