後編では、女性専用スタジオとロッカールームを中心にご紹介しています。
目次
ストレッチエリア
こちらは、靴を脱いで利用するゾーンです。
バランスボールやストレッチボールなどの器具もそろっています。
このエリアの目玉は、こちらのハンガリー発のEMS。機械を使って筋収縮を行うことによって、時短トレーニングが可能です。
E-FITのフィットネスジムへの導入は日本初とのこと。12パッドあるため、一気に鍛えられるそうです。こちらのインナーとスーツを着て、トレーナーが電気刺激を調整しながらトレーニングをするそうです。
女性専用スタジオ
女性専用スタジオではピラティスとヨガのプログラムが行われます。このスタジオが58平方メートルと、なかなか広い!定員は25名とのことです。2面が鏡になっています。
さらに、驚いたのは入って左側の白い壁です。そこには、宇宙や星空、海、緑などの映像がプロジェクターで映し出され、アロマも焚きながら、贅沢にリラックスした気分でレッスンが受けられます。
ロッカールーム
男女それぞれの更衣室の中には個室シャワーと
更衣ブースが各1つずつありました。
男性ロッカーが8個に対し、
女性ロッカーは16個。
やはり専用スタジオがあるので、女性会員のほうが多くなる見込みのようです。
契約ロッカーは、各更衣室の外の共用スペースにあります。
一見何かわからない鍵がたくさん下がった棚は、なんとマットロッカー!自分のヨガマットを鍵で縛っておいておけるんですね。
業界初の取り組みかもしれず、ここで好評だと世の中に広がっていくかもしれないとのことでした!
そして、自動販売機もきめ細かい。スタジオでヨガ・ピラティスが行われるため、自動販売機で常温の水が買えるようになっていました。
取材を終えて
私がジムに通っていたのは10年前までのことなので、そこでトレンドが止まっているというのもあるのでしょうが、最新設備の数々に衝撃を受けました!新しくできたばかりのジムに通うというのは、新築の家と一緒でとてもワクワクすることなんだな、とも思いました。
アトリオライトは、スイミングやエアロビを利用しない人にとってはうってつけ。時短を意識した様々な仕組みも忙しいたまプラーザの住民にはとても合ってるのでは、と感じました!
営業時間や利用料金は公式HPでご確認ください。