岡本太郎現代芸術賞作品で感動!「岡本太郎美術館」

芸術は爆発だ!岡本太郎美術館に行って来ました。こんにちは!Jyanです。

緑地の中にある私のパワースポット

たまプラーザ駅北口からバス26分、東生田バス停から徒歩12分で、岡本太郎美術館に到着します!
岡本太郎美術館は、広大な生田緑地の中にあリフレッシュ出来る場所で、非日常感を純粋に感じ楽しめる、私にとって「パワースポット」です。

戦後日本の芸術界において前衛的な活動を展開してきた、岡本太郎の作品を紹介する美術館です。
地下が展示室となっており、地上にはシンボルタワー「母の塔」があります。

 

第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)が開催

ちょうど今「第27回岡本太郎現代芸術賞展『TARO賞』」が、開催されています。
会期:2024年2月17日〜4月14日

時間を忘れてじっくり見たい展示会

岡本太郎さんの精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家さんの展示で、とても刺激的な展示会です!

私にとって、この展示会は、毎年恒例の楽しみにしているイベントです。入賞された作家さんたちの熱い情熱がヒシヒシと伝わってくることや、思い・考え付かないアイデアが満載で、ワクワクドキドキする作品が並びます。

今回の展示会で私の印象に残った作品は、やっぱり岡本太郎賞受賞した「今日も「あなぐまち」で行きていく」です。
作品は、ほぼ全てが段ボールで表現されていて積み上げられた段ボールには、細やかでいて壮大なインパクトを感じる作品でした!

一度はリアルで見て欲しい作品展なのでぜひ、行ってみてください。

川崎市岡本太郎美術館
公式HP

場所:川崎市多摩区枡形7-1-5
TEL:044-900-9898
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

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