各種店舗や飲食店のオープンが目まぐるしいたまプラーザ界隈。今度は美しが丘5丁目に、癒しの空間「ギャラリー コンティーナ」がオープンしました!
東京都稲城市で26年間、ギャラリーと絵画教室が営まれて来ましたが、2019年9月にたまプラーザへ移転されました。
日本の作家による絵画、工芸品等を展示販売する企画展を年に約9回。常設展では、バルト3国やモンゴルにて買付けをした作品を展示販売しています。
上記は『開設記念絵画展』は(2019年9月21日〜10月2日)の様子です。
油絵、日本画、木版画など8名の作品が展示されました。
目次
現在開催中の企画展
『名工5人の工芸展』(2019年10月19日〜30日)
木、ガラス、陶による作品が展示されています。
5人の作家の独創性と緻密で趣向を凝らした作品の数々にすっかり魅了されてしまいました!
カフェも併設
ギャラリー内にはカフェコーナーがあります。
特に、珍しい『モンゴルティー』が気になりました。
モンゴルの岩塩が入ったミルクティー。モンゴルでは一日に何杯も飲むそうです。
ミネラルとカルシウム、内陸で暮らす民族ならではの栄養補給ですね。
『モンゴルティー』540円(税抜き)
興味津々で、実際に頂いてみました!ほんのり甘く、ほんのり塩味。まろやかでとても美味。クッキー付きも嬉しいです。
木になったまま熟成、乾燥させたコーヒー『ドライ オン ツリーコーヒー』ブラジル産 640円(税抜き)クッキー付きもお勧めです。
お子様連れで気軽に訪れられ、楽しめるギャラリーを目指されています。社員の方々が温かく迎えてくれますので、ここでギャラリーデビューするのもいいですね!
第三回目は、イラン地方の絨毯の展示を予定。暫くは企画展が続くそうです。