耳にしたことがあり、関心を持っている方も多いことと思います。
ごみ処理にも費用がかかりますし、自然環境にも悪影響ですし、食べ物を無駄に捨てることはもったいないですよね。
そんな食品ロス問題対策にもなる、「フードドライブ」がチャリティショップ「WEショップつづき」で開催されます。
目次
フードドライブ
家庭で余っている食品を寄付していただき、フードバンクを通して食べ物に困窮する家庭や施設に届けます。フードドライブとは、食を通じた「たすけあい」「支え合い」「分かち合い」です。食べ物の「もったいない」を「ありがとう」へと変えます。
食品は営業時間内に直接店舗に届ければ良いそうです。
★実施期間:10月1日火曜~10月18日金曜
※ショップの営業時間(日曜・祝日休業/10時30分から17時)
★予約:不要
★回収している食品:
〇常温で保存できるもの
〇開封されていないもの
〇賞味期限が明示され、残り2ヶ月以上あるもの
※喜ばれる食品:米・麺類・栄養補助食品・カップ麺・総菜の缶詰・のり・お茶漬け・レトルトカレー・菓子・ベビーフード・ミルク・フルーツの缶詰・飲料・調味料・食用油など
★回収できない食品:
〇アルコール類(お酒・みりんなど)
〇生鮮食品
〇冷凍食品
〇冷蔵食品
〇賞味期限の記載がないもの(お菓子の小袋など要注意)
〇賞味期限2か月未満のもの
★会場:WEショップつづき(横浜市都筑区茅ヶ崎中央30-14)>>MAP
食品ロスを減らそう!
世界では飢餓で苦しんでいる人もいるのに、日本では年間643万トン(平成28年度農林水産省推計)の食品ロスが発生しているそうです。
そしてそのうち、家庭系食品ロスは291万トン。この分の食品ロスは、各家庭の努力で減らすことができるということです。
世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)と比較すると、人の命を救えるはずの食糧が、いかに大量に無駄に廃棄されているか、実感できるのではないかと思います。
これを機に自宅に余っている食品がないか、無駄にならないように確認してみてはいかがでしょうか?
防災用の備蓄食料品などもチェックし、もし期限が迫っていて、かつ賞味期限が2ヶ月以上あれば寄付してしまい、もしものときに備えて備蓄食料品は買い替えると良いかもしれません。
私も自宅の食品を確認してみます!
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子ども服お下がり交換会開催!9月30日月曜から10月5日土曜「WEショップつづき」の記事|センター南横浜市都筑区|ロコっち
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