第11回たまプラーザちょい呑みフェスティバル 全店紹介・前編
私はいつも行きたいと思いながら、子育て中で、特に平日の夜は一人で子守のため、ずっと参加できずにいたのですが、今回はロコっちたまプラーザメンバー5人で「お昼に行ってみよう!」と嬉しい声が掛かり、参加してきました(^^)
たまプラーザちょい呑みフェスティバルは、たまプラーザエリア29店舗の飲食店が参加。ちょい呑みチケット(3枚綴り前売り2,400円、当日券2,500円)を利用すると、好きなお店でお酒&おつまみの店舗ごとに決まったちょい呑みメニューを楽しめると言うものです。
目次
パドマパレスでお腹いっぱい
集合時間がランチ時だったこともあり、一軒目のネパール料理店、パドマパレスで待ち合わせ。
こちらのちょい呑みメニューは、
・ビール(ネパール、インド、タイビールから選ぶ)、またはラッシーなどのソフトドリンク一杯
・タンドリーチキン、バターチキンカレー&ナン、トムヤムラーメン、サモサ&アルコアチャールからどれか一品
全てのメニューをオーダーして、シェアしていただきました!
ビールとラッシーで乾杯!
このタンドリーチキンは見た目ほど辛くなくて、添えられているチップスが美味しかったです♪
パドマパレスにはリーズナブルなテイクアウトメニューやランチメニューもあり、ランチタイムにはナンとライスがおかわり自由とのこと!
全席ボックス席でプライベート感もあり、一人でも入りやすい雰囲気です。
お腹いっぱいインド料理が食べたい時には、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
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腰塚でコンビーフとクラフトビール
続いて二軒目は、黒毛和牛・腰塚へ。こちらは自由が丘の人気店が、昨年5月にオープンしたものです。
こちらのちょい呑みメニューは、
・クラフトビール4種類、ハイボール、グラス生ビール、ソフトドリンクから一杯
・黒毛和牛メンチカツ、黒毛和牛とろ~り半熟卵メンチ、コンビーフ3種盛合せからどれか一品
なんと全員一致で「コンビーフ3種盛合せ」をセレクト!
半熟卵のメンチもとても美味しいのですが、今回は極上コンビーフの盛合せに軍配が上がりました。
コンビーフはふわっととろける食感。トリュフ味・プレーン・ペッパー&トリュフ味を堪能しました。
コクのあるクラフトビールと、霜降りの和牛コンビーフがとても良く合い、味わいながらいただきました。
コンビーフの詰め合わせは、店頭のお持ち帰りコーナーで普段800円(税抜)で販売しているものなので、ちょい呑み1チケット(約800円)でビールまで付いてくるのはお得ですね♪
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最後はエノテカでシャンパン
最後の三軒目は、ワインショップ・エノテカ カフェ&バーへ!CO-NIWAたまプラーザで、一番駅寄りにあるお店です。
こちらのちょい呑みメニューは、
・シャンパーニュ1杯(赤ワイン、白ワイン、ソフトドリンクにも変更可能)
・キャビア、チーズ、バゲット2枚のおつまみプレート
他のスパークリングワインではなく、シャンパーニュを飲むのは久しぶりだねと話しながらいただきました!
フルーティな香りがしつつ、キリッと辛口で、細かな泡が広がって贅沢な一杯。おつまみの生キャビアやチーズも良く合います♪ロシア在住経験のあるメンバーから、「キャビアの塩漬けはロシアではもっと大粒なんだよ」という豆知識も!>
今回のシャンパーニュは「ノミネ・ルナール ブリュット」です。
パリの数々のレストランでも使われている実力派のシャンパーニュで、エノテカでは120本限定販売だそうですね。
こちらのカフェ&バーでは、3種類や5種類といったワインの飲み比べコースだけでなく、ワインと合うおつまみはもちろんのこと、リゾットやピザ、ハンバーグなど食事の提供もあるそうです。美味しいワインとランチをのんびり楽しむのも良さそうですね!様々なイベントも随時開催されています。
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ちょい呑みを終えて
3軒トータルで3時間くらいかけて、のんびりおしゃべりしながら、優雅な時間を過ごしました!
メンバーで話題に出たのが、ちょい呑みフェスティバル中、ランチタイムに開いているお店が少なくて、15時や17時以降オープンが多いね、ということ。たまプラーザには、主婦やシルバーのかたも多いエリアなので、次回は是非ランチタイムに飲めるお店も増やしていただけたらな、と思いました!
ママ達は、特に夕方以降はこどもの世話や夕飯の準備などでバタバタしていて、のんびりお酒を楽しむ機会もなかなかない方が多いのではないでしょうか?
たまにはリフレッシュに、日々のねぎらいに、夕方以降に響かない程度にお酒を楽しんでみてくださいね(^-^)