第10回たまプラーザちょい呑みフェスティバルに参加してみた!⑤SANANDO-サナンド‐

2019年5月28日、29日に行われた第10回たまプラーザちょい呑みフェスティバル。2500円(前売券は2400円)のチケットを買うと、3店舗でそれぞれ1フード1ドリンクが楽しめるはしご酒イベントです。(参加方法の詳細は下記参照)


  • 第10回たまプラーザちょい呑みフェスティバル

    第10回たまプラーザちょい呑みフェスティバル

    第10回 5/28(火)、29(水)に開催決定!

    半年1回に開催されるたまプラーザの飲食店を呑み歩くお祭りです。
    チケットは3枚綴りで1枚のチケット(前売2,400円、当日2,500円)でワンフード・ワンドリンクが楽しめます。これを機に新しいお店を開拓してみよう!

    チケット販売所

    前売券:参加28店舗、アロウ靴店、セントラル産業㈱、昭和調剤薬局
    当日券:参加28店舗、たまプラーザ駅前、たまプラーザ中央商店街入口

    チケットのご利用方法

    1.チケットは3枚綴で2,500円(前売り2,400円)です。(買取や払い戻しはできません)
    2.1枚のチケットでワンフード・ワンドリンクが楽しめます。
    3.同じ店で何枚でも使えます。(足りなくなったらお店で購入してください)
    4.ちょい呑みメニュー以外のドリンクやお料理は実費精算となります。

    お楽しみ企画

    40名様に10月下旬に開催予定の第11回ちょい呑みフェスティバルチケット(2,500円相当)が当たります。チケット上端の抽選番号をチェック!
    当選発表日:2019年6月6日(ちょい呑みフェスティバル実行委員会Facebookページ、ロコっち、参加店店頭)
    お渡し期間:2019年10月下旬(第11回ちょい呑みフェスティバル開催期間中)
    お渡し場所:3丁目カフェ店頭

  • 私は、5月29日(水)に参加し、17時から6店舗をまわりました!今回は5店舗目をご紹介します。

    1店舗目 クラフトビアキッチンのレポート
    2店舗目 ラムギ屋のレポート
    3店舗目 和食と燻製 とりとうまのレポート
    4店舗目 関西串カツ まるりゅうのレポート

    5軒目はSANANDO

    4軒目のまるりゅうを出たのは21時すぎ。5人だったのですが、3人はこのまままるりゅうで呑み続けるということだったので、まだちょい呑み券を1枚しか使っていない友人と2人で5軒目の店に向かいました。

    いつもある程度大人数でちょい呑みすることが多いので、2人だからこそ行ける店に行こうと、駅前の通りをまっすぐ上り、みずほ銀行を過ぎて右側にある隠れ家バー「SANANDO-サナンド-」へ。

    SANANDOは入口もわかりづらく、こんな機会でもなければ絶対に入れないお店!

    わずか11席ですが、中は思ったよりも明るくアットホーム。店内には長いカウンターがあり、棚にはずらりとお酒が並んでいました。

    シメに最適なお店

    SANANDOのちょい呑みメニューは、フードが「大人気!!極上卵かけご飯 」「売切御免 極上生プリン」「極上卵を使ったケーキ」「人気の煮物!!」の4種類からのセレクト。ドリンクは、生ビール、ワイン、フルーツビアカクテル、ハイボール、焼酎、コーヒー、ソフトドリンクです。

    ご飯物やデザート、コーヒーまで揃っていますし、26時まで営業しているので、シメのお店には最適ですね。

    おしゃべりも楽しい

    5軒目の私はすでにお腹いっぱいだったのでコーヒーとプリンを、まだ2軒目の友人はロールキャベツを注文しました。

    変な図ですが、本日5回目の乾杯!

    煮物は日替わりのようですが、この日はロールキャベツでした!とても美味しかったようで、友人があっという間に食べてしまい、私はもらえませんでした(笑)

    こちらのプリンで使われている卵はめちゃ高級だそうで、SANANDOでも販売しているらしいです。卵だけ買いに来る人もいるとか。プリンもすごく濃厚で美味しかったです!

    そして、このお店で良かったのは2人の女性スタッフさん、および、他のお客さんとのおしゃべり。狭くてカウンターという空間が、お店みんなでお話する雰囲気を醸し出していて、常連になったらとても楽しめそうでした!