女子がときめく!ロコっちレポーターのひな祭り

桃の節句が街やお部屋を華やにして、心安らぐ気持ちにさせてくれます。地方によってもお供え物やひな人形の飾る期間までも違いますよね。レポーターもそれぞれひな祭りを楽しんでいました。ひなまつりで、「かわいい赤い宝石」が登場していましたよ。さっそく、2人のレポーターのひな祭りをチェック。

華やかな色どりを楽しむ

レポーター:chibico

娘が二人いる我が家では、ひな祭りは特別な年中行事。節分が過ぎたら、少しでも長く眺めていたいのでなるべく早く雛人形を飾ります。

ひな祭りに欠かせないアイテムといえば、可愛らしいお雛菓子。東急デパートB1「久世福商店」で購入したのは「ひなチョコあられミックス(486円)」と「ひなおこしぼうる(432円)」(

写真右)。明治41年創業、京都の老舗お菓子メーカーのもので、久世福商店がセレクトしているお菓子なのでお味も間違いない。お雛菓子も雛人形の周りに飾って、賑やかに、華やかに、この時期を楽しみます♡

東急デパ地下の諸国銘産エリアでも、お雛菓子を展開中。どれもこれも可愛らしくて、見ているだけでしあわせな気分になりますね。ピンク色に染まった一角に、胸のときめきが止まらない!

ひな祭りといえば、ご馳走。ご馳走に彩りと華を添える真っ赤ないちごも欠かせません。可愛らしいルックス、春を感じる果物の代名詞!

東急デパ地下で購入した「博多あまおう」。粒揃いで見た目もお味も格別!ひな祭りの特別な食卓に、また登場させたいです♡

ひな祭りに手作りは欠かせない

レポーター:YOKO

我が家の雛祭り。女の子の節句らしく可愛く彩り綺麗になる様心がけています。
定番はちらし寿司、蛤のお吸い物、おめで「鯛」のお料理です。鯛はその時に手に入ったもので一匹だったり切り身を使ったり。昨年はカルパッチョで頂きました。
今年の鯛料理は何にしようか思案中。

お供えする雛菓子は雛あられと和菓子。我が家は甘い雛あられは余り好まないので関西風と言われる醤油味の雛あられを購入しています。数年前迄は雛あられに関東風と関西風があることを知りませんでした。

昨年は道明寺桜もちを作りました。クレープ状の薄皮で包まれた桜もちも好きですがつぶつぶ感を楽しめる道明寺が好き!
お料理を頂いた後に娘が点ててくれたお抹茶と頂きました。

雛菓子は右から、亀屋万年堂 雛おこし¥388、東急百貨店購入の源吉兆庵 桜花しぐれ¥259、銀座あけぼの 雛あられ(醤油味)¥432
亀屋万年堂はあざみ野店を利用していましたが数年前に閉店してしまいました。それ以降はセンター北店を利用しています。いちご大福¥270も購入しました。(全て込み表示)

雛祭りまでまだ日にちがあるので先にお供えものとして苺ロールケーキを作りました。やっぱりいちごがあると可愛いですね!
娘の成長を見守っていてくれるお雛様。一年に一度の再会、眺めていると心が和らぎます。

まとめ

お雛様をかわいいお菓子や豪華な料理で囲み、一気に明るい春を感じます。お雛様がない家庭も、桃の花を飾ったり雛菓子を買ったりと十分に桃の節句気分を味わえます。

ぜひ、一品取り入れてお雛様気分を楽しんでくださいね!