2023年5月27日(土)10:30~16:00にCO-NIWAたまプラーザで開催される、一般社団法人ドレッセWISEたまプラーザエリアマネジメンツ 主催の『シニアライフ情報フェア』のたまプラーザ・みまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ~のブースで、《出張》おれんじドア・たまプラーザ・モノと気持ちをつなぐ モノ循環プロジェクト~『もったいない』を『もったいある』へ~・出来るを諦めない 自宅で快適に暮らす片づけ術 無料 相談会の3つの催しを行います。是非、お立ちより下さい!
目次
【シニアライフ情報フェア】
主催:一般社団法人ドレッセWISEたまプラーザエリアマネジメンツ
開催日時:2023年5月27日(土)10:30~16:00 ※荒天の場合6月3日に順延
開催場所:CO-NIWAたまプラーザ ※ドレッセWISEたまプラーザ1F(横浜市青葉区美しが丘1丁目8)
入場料:無料
毎月1回、3丁目カフェで開催している、「おれんじドア・たまプラーザ」を「シニアライフ情報フェア」のたまプラーザ・みまもりあいプロジェクト ブースに出張開催致します。事前予約は必要ありません。お気軽にお越し下さい。
※おれんじドアは、認知症の当事者のピアサポーターが、もの忘れなどで不安を抱えた方や認知症と診断されたご本人の相談を受ける取組です。先に不安を乗り越えた人と語り合い、前を向いて最初の一歩を踏み出すための場になればという思いが込められています。
《出張》おれんじドア・たまプラーザ
・対象:認知症と診断を受けたご本人・ご家族 ※診断前で、もの忘れに不安を感じている方も可
・参加費 :無料
・事前予約不要
・相談役:竹内裕氏 認知症の当事者たちを支援する「たぬき倶楽部」代表自らも59歳で若年性認知症と診断され、記憶障害などの症状の進行に不安を抱きながらも、同じように認知症に向き合う当事者やその家族を支援する活動に尽力してきたが、診断から10年後に主治医から「あなたは認知症ではない」と衝撃の告知を受けた。 「認知症医療の現実」とともに、人生を揺さぶる若年性認知症への理解を求め、今なお認知症と向き合い続け、日本全国で活動をしている。
竹内裕氏の姿を追ったNHK ハートネットTV 「あなたは認知症ではない~診断から10年後の告知~」は大きな反響を呼んだ。その他、NHK ラジオ深夜便 「認知症カフェ」など、メディアにも多数出演。
※荒天順延(6月3日)になった場合の開催はありません。
施設入居などで、これまでは手放せなかったけれど、誰かが使ってくれるならと手放した、未開封やまだまだキレイで使える、『もったいない』モノを『ありがとう』の気持ちで受け取った必要とする人のところで、本来、そのモノ達の持つ役割を果たし、『もったいある』モノへとしていただければと、モノと気持ちをつなぐ・モノ循環プロジェクト~『もったいない』を『もったいある』へ~を行います。
【モノと気持ちをつなぐ・モノ循環プロジェクト~『もったいない』を『もったいある』へ~】
必要とするモノを「ありがとう」、「大切に使います」などの付箋に書いたメッセージと交換で無料でお持ち帰りいただきます。
※会場からご自宅まで運ぶことはできません。ご自身でお持ち帰り下さい。
ブースに沢山のモノを持ち込めないので、一部ですがリストを掲載します。
※会場には主に介護に関する物を持って行く予定です。
《リスト》
■介護関係
シルバーカー、シャワーチェア、車イス、介護おむつ(パンツタイプ・パッドタイプ)
■家電製品
扇風機、加湿器、除湿機、炊飯器、ラジオ、ラジカセ、電池
■レクレーション
ノート、電子辞書、色鉛筆、本、CD、絵本、ゲーム、杵と臼
■生活用品
男性用下着、女性用下着、男性靴、女性用靴、キッチン用洗剤、トイレ洗剤、お風呂洗剤、歯磨粉、入浴剤、石鹸、殺虫剤
必要なモノを事前に https://forms.gle/1CkzhBBtvs88pEkB7 にお知らせいただきましたら、お取り置きいたします。
協力:合同会社 チーアップ
※荒天で6月3日に順延された場合は中止となります。
高齢者が自立した生活を少しでも長く続けられるようモノを減らすだけではなく、「安全で快適に暮らしていくための実践的な整理収納」を提案している高齢者の住環境サポーターが、家事などの諦めていたことを「こうしたら、まだ、出来る!」と、前向きなお気持ちになっていただけたらと先着3名様(お一人20分)に家の中の片づけ方をアドバイスをさせていただきます。
【出来るを諦めない 自宅で快適に暮らすための片づけ術 無料相談会】
・対象:シニア世代・シニアの親を持つ子世代
・参加費 :無料
※当日受付 先着3名様限定(お一人様20分)
・相談役:高齢者の住環境サポーター
※在宅介護の経験から、住環境における心と体の相関性に気付き、住環境の無理のない見直しにより、介護される側・介護する側、双方の体と心の負担を住まいの整理収納方法で、少しでも軽くなればという思いから現在の仕事を始める。家の中の環境を整えることで、年を重ねた方々が、家事などの諦めていたことを「こうしたら、まだ、出来る!」と、前向きなお気持ちになっていただけることが何よりの喜びとなっている。
・在宅介護経験者だから伝えられる実践的な整理収納スキルに強み。
・高齢者の心身の特性に配慮した収納のテクニックで安全で安心な住環境の整え方を提案。
・介護する人される人、双方の気持ちの負担も軽くなるよう努める。
・NHKラジオ深夜便出演・ステラnet掲載で大きな反響を呼んでいる。