【センター北&南】 河津桜が見られる3つの公園をご紹介!

  • 投稿日2024.2.21
  • 更新日2024.2.29

ソメイヨシノよりも一足早く咲き始める「河津桜」。

まだ寒い2月中旬から下旬に満開になる早咲きの桜の一種で、開花期間も半月と長めです。

濃いピンク色の桜が健気に寒空に咲いていると「春の訪れまであともう少し」という気持ちになりますね。

今回は、河津桜が見られる都筑区のセンター北・センター南周辺の公園 3カ所をご紹介します。

茅ケ崎公園(ちがさきこうえん)

センター南駅と仲町台駅の中間地点にある「茅ケ崎公園」。地元で有名な河津桜の名所です。

30本以上の河津桜が植樹されている茅ケ崎公園は、都筑区の中でも一番規模の大きな河津桜スポットといえます。

遊具はなく、腰掛けるベンチも少なめ。お散歩のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

茅ケ崎公園

【住所】横浜市都筑区茅ケ崎南1丁目4

【アクセス】
センター南駅 徒歩15分
仲町台駅 徒歩15分

【公衆トイレ】あり

【駐車場】なし  ※近隣のコインパークをご利用ください

中川八幡山公園(なかがわはちまんやまこうえん)

センター北駅から徒歩11分、高台から港北ニュータウンを見渡すことができる中川八幡山公園。

1月から4月にかけて、蝋梅、梅の花、河津桜、ソメイヨシノと、リレーのように次々と花が咲きます。

丘全体が公園となっている「中川八幡山公園」。河津桜は中腹あたりにあり、8本が植樹されています。

公園の麓にはトイレや遊具も有り。

中川八幡山公園
【住所】横浜市都筑区中川7-13

【アクセス】
横浜市営地下鉄 センター北駅 徒歩11分
東急バス 矢崎不動 徒歩4分

【公衆トイレ】あり

【駐車場】なし  ※近隣のコインパークをご利用ください

大塚・歳勝土遺跡公園(おおつか・さいかちどいせきこうえん)

横浜市歴史博物館に直結しており、弥生時代の竪穴式住居などが復元された遺跡エリアや、広場、遊具エリア、工房、都筑民家園が入った54,640平方メートルもの敷地を有する「大塚・歳勝土遺跡公園」。

他2つの河津桜のスポットでは河津桜が群生で植樹されていますが、こちらは単独1本。2月中旬、落葉樹が枯れ木で冬越えするなか、河津桜だけ華やかな春の装いになります。

河津桜の場所から東に進むと、公園内に遊具も有り。

大塚・歳勝土遺跡公園

【住所】横浜市都筑区大棚西1

【アクセス】センター北駅から徒歩約9分

【公衆トイレ】あり

【駐車場】なし  ※近隣のコインパークをご利用ください

 

※撮影機器の違いにより、河津桜の色が異なって見えます。