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地元で頼りにされる地域密着の『住まいのプロ』(株)エリアプロジェクト

地元である横浜を中心に、家具の耐震、リフォーム、不動産業などを幅広く手掛けている株式会社エリアプロジェクト・代表取締役の小杉 駿介(こすぎ しゅんすけ)さん。 まだ30代前半の若さでありながら、13名の従業員を抱えて、「まずはやってみる」と言う行動力を源泉に、意欲的に活動を拡げる小杉さんに、その熱い想いを伺いました。

インタビュー

Q, どのようなサービスをご提供されていますか?

A, 家具耐震、内装工事、リフォーム、原状回復やハウスクリーニング、また不動産仲介や物件管理など、幅広いサービスを展開しています。 創業は2016年で、一般家庭の家具耐震設備から始まり、内装のリノベーション工事や、入退去時の原状回復、ハウスクリーニングなども手掛けるようになりました。 2020年からは、不動産業にも進出し、「不動産デリバリー」というサービスの提供を開始しました。これは、LINEで一対一の対話をしながら物件探しのお手伝いをするサービスで、ご希望に合う物件の間取り図や内装の画像などをお送りできます。 例えば、大手不動産情報サイトでは、「ペット可」となっていても、大型犬はNGだったり、複数匹はNGだったりと、細かな条件では探しづらいケースも多々ありますが、LINEであれば些細なことでも気軽にプロに相談することができます。 現在のコロナ禍の影響もあり、わざわざ不動産屋に足を運ばなくても、気軽に物件探しができるので、大変ご好評をいただいております。 また、間もなく「リノベ不動産」と加盟店契約を予定しており、中古の物件をリノベーションする際に、多くの選択肢を揃えてお手伝いができるようになります。

Q, とても幅広い住宅関連事業をされているのですね! では、小杉さんが住宅に関わるお仕事を始めたきっかけを教えていただけますか?

A, 高校卒業後に、大手引越し会社でアルバイトをスタートしました。バイトで2年、正社員で4年間、引越しの仕事に携わったことで、たくさんの物件を見る経験を積みました。 また、その際に引越し会社のオプションサービスとして、耐震サービス(耐震マットを設置する仕事)があり、耐震に対する知識と意識が高まりました。 その後、たまたま引越しの仕事を辞めた日に、いつも通っていた居酒屋のオーナーに声をかけられ、そのままお手伝いをすることになりました。この時にオーナーの姿から「起業」とはこういう感じなのだと学びました。 次に、4年程電気工事の仕事に携わりました。親方と一緒に様々な現場に行き、電気の配線などの工事をする中で、物件の構造や内装のことに詳しくなりました。 ちょうどその頃、少し離れた小笠原で大きな地震が発生し、横浜でもかなり長い時間揺れが続き、家族がパニックになるという体験をしました。その際に、なぜ平穏に暮らす自宅の中で、こんなに怖い思いをしなくてはいけないのだろうという疑問が生まれました。 元々耐震設備に興味があり、また必要性を感じて勉強を続ける中で、統計的に、横浜というエリアでは30年以内に78%の確率(※当時のデータ)で大地震が発生するリスクがあることを知りました。 大地震の際に一番怖いのは、室内の大きな家具が倒れてくることです。私の大好きな地元である横浜を、地震の被害から救いたいと思い、今までの知識や経験を活かして、耐震に特化したサービスを展開する会社を作りたいと考えたのが起業のきっかけです。

Q, 先日も大きな地震が起きたばかりで、耐震の必要性を更に感じますね。実際には、耐震設備に関する既存のサービスも多かったのでしょうか?

A, いいえ、実はそうでもありませんでした。私は一般住宅の耐震設備の仕事からスタートしましたが、そもそも「耐震」のみのサービスに特化した会社やサービスはほぼ存在せず、家具屋の設置サービスや、引越し時の設置オプションに付随する程度でした。 また、既存サービスの耐震の中身は、一般的によく見かける簡易なつっぱり棒や、下に挟むだけのシートやマットだけの事も多く、それでは大きな揺れには意味がないケースも多々あります。そこで、それぞれの家具に応じてきちんと固定する耐震専門のサービスを展開しようと決意しました。 現状では、耐震のみのお仕事の依頼はまだ多くはありませんが、リフォーム事業と絡めることで、リフォーム時に「万一に備えて、きちんと耐震して欲しい。」というご要望が増えてきています。

Q, 耐震へのこだわりを強くお持ちなのですね! それでは、最後に今後の目標や拡げていきたい事業などはありますか?

A, まず、私の根幹には「地元の皆さんに頼りにされる、地域密着の会社になりたい!」という強い気持ちがあります。 広く地元の皆様に会社を認知していただけるようにと、最近は地元のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」のオフィシャル・パートナーになりました。 不動産デリバリーのロゴも、「都筑まもる君」(横浜市都筑区にいる、巨大ゴリラの交通安全マスコット)をイメージして、ゴリラにしています。他にも、区民祭りやイベントなどにも積極的に参加して、地元の皆様と触れ合う機会を増やしています。 住まいの事で悩んだり困った際に、些細なことであっても、「そうだ、エリアプロジェクトに相談してみよう!」と思ってもらえるよう、施工時だけでなく、アフターサービスも含めてトータルでケアできる体制を作っていきたいと思っています。 また、不動産デリバリー事業では、現在は神奈川と東京エリアの展開ですが、全国各地の不動産会社とフランチャイズ契約をしてもらい、加盟店同士が協力して、現地の内覧の対応や情報の共有などができるようにしたいですね。そうすれば、遠方への転勤の際などに、直接現地に出向かなくても、現地の物件情報や街の様子が分かり、安心して住まいが探せます。 その下準備として、Youtubeで街の紹介ビデオを作成しています。各地にこの動きを広めて、新しく移り住む街の様子が事前に把握できることで、未来の地元にも親しみが持てるようになれば良いですね。 ーーー 地元に安心して住まうということは、当たり前のようなことのように見えますが、実は様々な不安要素を取り払った上に成り立っています。 その「当たり前」を現実にできるよう、少しでも力添えできればという想いを語ってくださいました。 地元の人々の暮らしを守り、支えられるようになりたいという心の温かさと、新しいことにも果敢に挑戦するチャレンジ精神を併せ持った小杉さん。 若き社長のプロジェクト、今後も応援&期待しています! エリアプロジェクトホームページ 不動産デリバリー 家具耐震110番

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  • 藤野 香

    藤野 香

    roommaia主宰

    たまプラーザ在住6年目、やんちゃ&おてんばな兄妹の子育てに日々奮闘中。 ママや子どもたちが自己肯定感を高め、「自分はこのままでOK!」と安心して生活することができるよう、様々な取り組み(座談会、講習会、ワークショップ、 個別カウンセリングなど)を行います。 ファシリテーターとしても活動中。中立的な立場から、会議やセミナー、個人間の話し合い等における合意形成のサポートを行います。

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