たまプラーザ地域ケアプラザとは~大重所長に聞く

たまプラーザテラスリンクプラザ4階にあるたまプラーザ地域ケアプラザ。どんな施設なのか、所長の大重さんにお話を伺いました。
施設について教えてください。
地域ケアプラザは、横浜市特有の福祉・保健施設で、このたまプラーザ地域ケアプラザは駅近ということが大きな特徴です。館内には調理室やキッズ向けのプレイルームも含めた5つの貸部屋があり、地域で活動する住民の皆様に利用していただいています。部屋の貸出には団体登録が必要で、福祉・保健を目的とした団体が利用可能です。 たまプラーザテラスリンクプラザ。1階、2階のが三井住友銀行が目印。
福祉・保健団体とは何ですか?
福祉・保健団体の条件は、①クローズドでは門戸が開かれた団体であること、②営利目的でないこと、③ボランティア活動を年2回以上していただくこと、です。様々な分野の教室の開催もOKですが、あくまでも先生主催ではなく住民(=福祉・保健団体)主催でなくてはなりません。
利用者はどんな方が多いのですか?
現在の利用者は高齢者と子育て世代が半々で、他のケアプラザに比べると子育て世代の利用が多いのが特徴ですね。駅の近くなので、買い物のついでなどに寄りやすいのだと思います。 リンクプラザ4階の入口。ガラス張りで中の様子がわかるので、入りやすい。
このケアプラザ独自の取り組みはありますか?
毎週火・木に「おやこの遊び場」として、プレイルームを開放しています。未就園児親子の居場所が少ない事は地域課題なので、需要があり、1日に平均30~40組が訪れます。また、地域でのボランティア活動を支援する団体「ぷらボラ」も昨年から活動をしており、ボランティアのマッチングや、新しい活動を企画して動き始めています。「ぷらボラ」は毎週火曜日の午前中に活動をしており、地域の仲間を募集していますので、一度覗きに来てください。 おやこの遊び場が行われているプレイルーム。親子で楽しめる空間になっている。
ほかに特徴的な行事はありますか?
年に1回11月にケアプラザ祭りをやっています。今年は終わったばかりですが、できるだけ多くの利用団体の方に出ていただく機会を作ることに注力しました。親子向けの企画や、飲食もあり、幅広い方に楽しんでいただけると思います。また、ケアプラザの事業ではありませんが、海外の方が自分の国や文化を紹介する国際交流を定期で行っており、色んな国の方と気軽に交流出来ますし、子供食堂や高齢者の孤食を予防する食事会、認知症を予防したり、がん患者や遺族などが集えるカフェなどもボランティアが中心に活動をしています。
特に住民の皆様に知っていただきたい取り組みがあれば教えてください。
今後は働く世代に向けたイベントを充実していきたいと思っています。その取り組みの1つとして、「マインドフルネス瞑想体験」を平成30年1月から3回開催しますので、ぜひ一度参加してみてください。 また、地域のこども達が放課後に居られる場所作りや、学習支援なども来年は考えています。今後も、ケアプラザは皆様が住みよい地域づくりを目指して活動してまいります。 たまプラーザ地域ケアプラザの大重所長。新たな取り組みに積極的にチャレンジしている。

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