【横浜・たまプラーザ】家族みんなで楽しめる「STKファミリーフェスタ2025」開催へ

― 地域の笑顔とつながりをテーマに、10月13日(月・祝)東急百貨店たまプラーザ店において、横浜市青葉区・たまプラーザで、家族三世代が一日中楽しめる地域イベント「城南信用金庫プレゼンツ STKファミリーフェスタ2025」が、2025年10月13日(月・祝)10時30分〜17時30分、東急百貨店たまプラーザ店3階コモンフィールドで開催される。入場無料・事前予約制で、子どもから大人まで幅広い世代が参加できるイベントとなっている。
■ 子どもの“学びと成長”を応援する体験型プログラム
本イベントのテーマは「遊び・学び・考え・動く」である。子どもたちが体験を通じて成長できるプログラムが数多く用意されている。
2歳までのお子様と一緒に行うマム&ベビーヨガや空間認知ゲームや運動機能向上サーキットなど様々なブースを用意している。
そして学研による【体験・体感学習コーナー】では、“見て・触って・考える”を通じて科学や日常の不思議に触れられる。子どもの「できた!」「わかった!」を引き出す教育的なコンテンツが充実している。
■ 大人世代にもうれしい「食」と「癒し」
飲食エリアでは、地産地消をテーマにしたブースが並ぶ。
たまプラーザ産ホップを使用したクラフトビール「あおばホップガーデン」や、創業50年の老舗ラーメン店「赤坂一点張」など、地元の人気店が集結。
そのほか、青葉区のおかんが営む「Mom’sダイニング」や、「國學院大學蹴球部」発の具だくさんおむすび「アスむすび」「あけぼの大豆」による「幻の大豆」「お果子工房ichigo-e」のグルテンフリーの菓子や「hossimo」のほしいもなど地元農家やお店や多くの出展し、地域と繋がるグルメを堪能できる。
さらに、「たまプラーザ駅前鍼灸整骨院」や「ビューティサロンPEONY」などが参加するリラクゼーションエリアでは、マッサージ・エステ・ホットストーン体験などを通じて、日頃の疲れを癒すことができ、「O2クラフト」によるマッサージオイル「ココソレイユ」によるヘッドスパやハンドマッサージ「ソーレ」によるボディーケアなど様々な種類のリラクゼーションも堪能することができる。
■ 復興支援・健康チェック・買い物も充実
今回のフェスタでは、「能登半島地震 復興支援特別ブース」を特設。地元横浜から復興を支援する取り組みとして、被災地の特産品販売などを通じて交流を図る狙いがある。
また、「水素サロンOak」から普段チェックすることができない「自律神経バランス測定」や「栄養チェック」でフィジカルケアを通じて、ご家族で自身の健康を見つめ直すきっかけとなりそうだ。
お買い物エリアには「横浜北部共同農園」によるとれたてのお野菜や「ALTHAUS」によるドイツの紅茶、「ララアップ」によるアクセサリーなどが販売されている。

■ たまプラーザの“街と人をつなぐ”イベントに
STKファミリーフェスタは、地域の店舗・企業・大学が連携し、街ぐるみで行うイベントとして今年が初めての試みである。
主催の実行委員会は、「地域の方々が楽しく、笑顔で、健康になるための道しるべ」となるようなイベントにしたいと話している。また更に、今回のSTKファミリーフェスタは、株式会社S&Kと、國學院大學体育連合会蹴球部が協業して企画、実行、運営を務めるイベントとなっており、学生主体で今回の当日のイベント運営が行われる。國學院大學体育連合会蹴球部は、ホームタウンをたまプラーザとしており、スポンサー様の「たまプラーザ連合商店街」のご支援があり、今まで地域の方々に支えられ現在の蹴球部の今がある。そのため、地域への恩返しの気持ちを表すため、今回協業に至った。
🏠 イベント概要
[イベント名]
城南信用金庫プレゼンツ STKファミリーフェスタ2025
[日 時]
2025年10月13日(月・祝)10:30〜17:30
[会 場]
東急百貨店たまプラーザ店3階 コモンフィールド(東急田園都市線「たまプラーザ駅」直結)
[入場料]
無料(イベントのみ事前予約制)
[主 催]
STKファミリーフェスタ実行委員会
[協賛]
城南信用金庫/学研教室/たまプラーザTERRACE/小岩井牛乳横浜ミルクセンター/CLASSICALPASTA/こごえ学習教室/ALTHAUS ほか
お問い合わせ
info@stk-familyfesta.com
公式サイト
🌸 編集後記
家族の笑顔と地域の絆があふれる「STKファミリーフェスタ2025」
学び・健康・食・癒しが一体となった“たまプラーザらしい温かいイベント”として、今年は多くの人々でにぎわい、たまプラーザの未来をより良いものにしていくための第一歩となるようなイベントになることを期待している。