昨年、たまプラーザを舞台とする次世代郊外まちづくりで、実証実験が行われた地域通貨「まちのコイン」。その「まちのコインが」2021年10月18日現在、再始動することになりました!まち歩きや、さまざまな体験をすることで、自分も楽しく、まちも元気になる「まちのコイン」、是非利用してみてください!
目次
まちのコインとは
まちのコインは株式会社カヤックが運営している地域通貨サービスです。
「人とつながる」ということがコンセプトでコインを「もらう」「つかう」ことを通して、地域内外の人がつながっていく仕組みになっています。
たまプラーザでは、2020年10月13日にスタート。横浜市と東急株式会社が推進する
「次世代郊外まちづくり」のプロジェクト「たまプラ・リビングラボ」の一環で実施されています。
たまプラーザのまちのコインの単位は「プラ」。地域でちょっとした役目を果たすことで「プラ」をもらうことができ、「プラ」を使うことでちょっと嬉しいことをしてもらえます。
まちのコインに参加するには
まちのコインに参加するには、スマートフォンに専用アプリをインストールする必要があります。
iPhoneの方はこちら
「プラ」をもらおう
残念ながら、昨年度の「プラ」は残念ながら引き継がれませんが、最初から「500プラ」もらえますし、下記の通り様々な方法で「プラ」をもらうことが出来ます。
①チャレンジをする
プロフィールを入力したら70プラ、3日連続ログインしたら30プラ、というように様々なお題をクリアすることで、プラをもらうことが出来ます。チャレンジを達成することで、まちのコインの楽しみ方もわかり、一石二鳥です!
②チェックインをする
まちのコインに参加している店舗や団体イベントで設置されているQRコードを読み込むと、「チェックイン」となり、「プラ」をさらに溜めることが出来ます。まちをめぐって、チェックインスポットを探してみよう
③体験をする
まちに貢献する様々な体験をすることによってもプラをもらうことができます。現時点では、美しが丘ワーキングスペースにビジネス書を持っていったら300プラ、エリアマネジメント活動のボランティアメンバー登録をしたら300プラ、たまプラのまちの写真をハッシュタグつきで投稿したら100プラ、などのチケットが配信されています。
ちなみにロコっちでも、たまプラ情報を教えてくれたら100プラというチケットを配信しています。是非情報をお寄せくださいね!
「プラ」をあげよう
たまったプラは、もらう時と同様に、店舗や団体にあげることで様々な体験をすることができます。現時点では、100プラで3丁目カフェのクッキーがもらえたり、500プラでたまプラ・コネクトのレシピブックがもらえたり、300プラで雷音のまかない飯が食べられる などの体験が可能です。
ロコっちでは、たまプラ情報を教えてもらえるチケットを100プラで配信中です。ぜひご利用ください!