発表日の関係で、エントリーには間に合わなかったのですが、自由投票には「本当に住みたい街第3位ランクイン」という意見もありました。
また、自由記述で寄せられた意見の中には、「家族のような多世代の絆を育むたまプラの地域コミュニティーの中で充実した時間を過ごすことができました」「ロケット公園の巨大クリスマスツリーがやっと素敵なレベルに到達した」「3丁目カフェ5周年のパーティーも印象的だった」といったご意見が寄せられました。
目次
1.100段階段プロジェクト 発展
美しが丘小学校へと続く100段階段を中心としたまちづくりプロジェクト。昨年は、ヨコハマ市民まち普請事業コンテストで入賞。そこで獲得した整備助成金500万円を元手とした整備工事が2月に完了しました。その後も、活動は続いており、太鼓橋もカラーリングされました。
2.軽トラ元気市 100回開催
2011年7月に美しが丘公園トラック広場で始まった軽トラ元気市が10月20日に100回を迎えました。100回記念イベントは、たまプラハロウィンと同時開催。りんごの詰め放題や、ちょい呑みフェスティバルチケットの争奪じゃんけん大会で盛り上がりました。この回を節目にいったん終了し、来年4月に再開予定です。
美しが丘公園の「軽トラ元気市!」が100回目で最終回!特別サービスも有り
東日本大震災の復興支援を目的に2011年7月から始ま…
6.今年もたまプラーザ夏まつり
毎年7月恒例の夏まつり。36回目となる今年は7月28日、29日に開催されました。
今年は両日ともお天気にめぐまれ、大盛況でした。
9.なりきり歌謡ショー開催
たまプラーザのいろんな場所でオリジナルのまちなかパフォーマンスを行うたまプラ一座がスタートした新企画。素人とは思えない出演者と審査員のあまりのなりきりぶりに度肝を抜かれました。 年末交流会で2020年6月20日に第2回の開催も決定しました。
なりきり歌謡ショーは、モノマネでもなく、仮装でもなく、文字通りその歌手に「なりきって」歌を披露するというもの。本格的なものから、誰??というものまで個性豊かな20組のパフォーマンス(中継?含む)が披露されました。
各パフォーマンスは、こちらも有名人になりきった審査員に審査され、5つの賞が発表されました。満点で最優秀賞に輝いた、桑名正博さんに扮した畑中達生さんには、副賞としてFM SALUSへの出演権が贈られました。
主催者のたまプラ一座代表 山本リンダさんに扮した林月子さんによると、第2回の開催も検討しているとのことです。
12.今年も2回ちょい呑みフェスティバル
半年に1回行われる恒例の呑み歩きイベント、たまプラーザちょい呑みフェスティバル。今年は、第10回が5月28日・29日に、11回が10月29日・30日に行われました。毎回、初参加店舗も多く、ついに店舗はたまプラーザテラスまで広がりました。
21.ビックカメラオープン
イトーヨーカドー3階が大変身!8月28日にたまプラーザ3軒目の家電量販店となるビックカメラがオープンし、話題を呼びました。酒類コーナーでの試飲も密かに人気です。
ビックカメラ、東急田園都市線沿線に初出店、たまプラーザ駅前にオープン – BCN+R
23.タピオカ店続々登場
今年、「タピる」が流行語大賞トップテンにも選ばれ、タピオカが大流行しました。そのブームはたまプラにも!8~9月、中央商店街にタピオカ店が立て続けに3軒もオープンしました。 (1店は残念ながら閉店済み)
25.3丁目カフェ5周年
パーティー会場、ライブ会場、ノマドワーカーのための仕事場、地域活動の拠点、など、様々な顔を持つ3丁目カフェが無事5周年を迎えました。10大ニュース候補の発表が行われたたまプラーザ年末交流会の会場もこちらです。10周年目指して頑張っていただきたいですね。
当日は入れ代わり立ち代わり約100名の方がお祝いに駆け付け、音楽やお祝いメッセージ、抽選会など盛りだくさんの4時間にわたる楽しい宴となりました。
27.小松礼次郎さん青葉区商店街連合会長に就任
たまプラーザ駅前通り商店会の名物商店会長「こまもん」が青葉区商店街連合のトップに立ちました。 ますます活躍が期待されます。
区商連新会長に小松氏 総会で役員改選 | 青葉区 | タウンニュース
29.たまプラーザ駅、横浜・人・まち・デザイン賞を受賞
横浜市内での都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建築物等に贈られる横浜・人・まち・デザイン賞 まちなみ景観部門をたまプラーザ駅が受賞。南北のまちと駅・商業施設を繋いだ一体的な開発によるまちづくりが評価されました。
たまプラーザ駅、横浜・人・まち・デザイン賞を受賞 | RailLab ニュース