地域の人々が繋がる! 大縄跳びプロジェクト vol.1

皆さんはじめまして

北川ともうします。仕事はITコンサルタントとして外資系コンサル会社から個人のコンサル会社として独立して早19年になります。横浜在住。妻と娘の3人家族です。

コロナ渦が私達の生活の前提になってもう随分時間がたちIT業界で働く自分は週4日が在宅、残り1がクライアント先となり在宅率が随分増えました。

ずっと在宅で仕事をしていると、運動不足になり気分転換に外出したくなります。
朝はジョギングしたり、たまにお店にランチに行ったり、在宅の仕事も飽きてくると最近増え始めたたまプラーザ駅周辺のサテライトオフィス的なワークスペースも利用するようになりました。

我が家族は妻は医療系の会社につとめておりコロナ渦でも都内通勤ですので私が在宅で家事をする時間も増えました。

この記事では今回立ち上げたコミュニティプロジェクトについてシェアします。

友人が主催したスポーツイベント会場にて撮影 筆者は真ん中

私がやりたいこと

2 年ほど前に、ある研修を受講したときに自分のとって人生でやりたいことは、「地域の人々と関わり幸せになること」であることに気づきました。今までの自分のITコンサルの経験も生かして貢献したいという思いが強くなりました。都内に通い都内にある企業のお手伝いをすることよりたまプラーザで生活も仕事もしたいと思うようになりました。そこから私の地域での行動がはじまりました。

行動その1:会社の登記住所を横浜市に変更

最初にしたのは会社の住所変更です。独立当時は都内に住所を持つのが企業ブランディングにもプラスと思っていました。港区や渋谷区に事務所を構えていましたが、「今後はたまプラーザでの地域活動を増やして貢献したい!」ことから昨年8月に「まちなかBiz青葉」という起業支援センターに問い合わせ。理事の坂佐井さんに、私の思いをしっかり受け取っていただき晴れて会社の登記住所を渋谷区から横浜市に移しました。

たまプラーザ駅周辺をジョギングする筆者

行動その2:まずは大縄イベントをやると決断!

地域の人を対象としたイベント開催を行ないたい思いからまずは、「大縄跳び大会をたまプラーザの公園で4月に開催する」ことを最初に決めました。

大縄跳びを選んだ理由は、子供から大人迄、誰でも参加することができること、跳ぶ仲間と一体感が得られることの2点です。

早速ホームセンターで縄を購入。その後Amazonで大縄とび用の縄を購入しました。

Amazonで購入した大縄

行動その3:コアメンバーの募集開始

〜地域イベント開催への思いをまちなかBiz青葉の会員の皆様にシェア〜

「まちなかBizあおば」の年末の交流会で会員の皆様に自己紹介とイベントを実行したいということで簡単なチラシを作りシェアさせていただきました。

「たまプラーザには既に10年も住んでましたが一切地域活動とかに参加してなかった自分でした。
この地域がとても好きで地域の人達と繋がりを体験できるイベントを開催したいです。
大縄跳び大会を一緒に創り上げませんか〜!」

と、チラシを見せながら自分の熱い思いを言葉にして伝えさせていただきました。
そして、年末までに7名の方にコアメンバーになっていただきました。

まちなかBizあおばの会員の皆さんは、パワフルな方が多く話を聞いていただきとてもありがたかったです。

まちなかBiz青葉のまちbizバー(交流会) 筆者は中央左あたり
最初に配ったコアメンバー募集チラシ

(次回へとつづく