自然とお買い物を楽しむたまプラ散歩

2023年4月12日(水)気候がいいので、たまプラーザ駅近辺の新しい散歩コースを開拓してきました。行政や地域団体などが設定したウォーキングコースは数多くありますが、このコースはロコっちらしく、自然だけでなくお店も楽しめるコースになっています。4月中旬の自然の様子も併せてご覧ください!

CO-NIWAコミュニティコア(A)

CO-NIWAたまプラーザの中にあるコミュニティコアは地域の情報発信基地になっており、まちの活動紹介プロジェクトなども開催されています。

ここから出発する目的は、たまプラの地図を入手すること!今回は美しが丘小の4年生が作った「美しが丘の公園マップ」と100段階段プロジェクトが作った「美しが丘かいだんMAP」をもらってスタートしました。

宮前美しの森公園(B)

美しが丘公園、美しが丘東小の隣を通ってまっすぐいくと、川崎市宮前区に入ります。このあたりはこの季節、ハナミズキが綺麗に咲いています。

宮前美しの森は桜の名所として有名ですが、桜が終わっても新緑と水の流れに癒されるスポットです。梅雨時にはホタルも見られるとか。

あんずお肉の工場直売所(C)

美しが丘に戻る途中で、お肉の工場直売所に立ち寄り。噂には聞いていましたが、想像以上に安く、ラインナップも豊富!私はお昼にお弁当を買って帰りました。29(にく)日はさらにお得な模様です。

美しが丘公園(D)

美しが丘公園も言わずと知れた桜の名所になっています。ソメイヨシノが終わった後は、濃いピンクと薄いピンクの2種類の八重桜が楽しめます。

歩道側はツツジが見頃でした!

BARIETA(E)

ドーナツで有名なベーカリー&カフェ。お天気の良い日はここで買って、美しが丘公園で食べるのも良いですね。今回は明日の朝ごはん用にドーナツを購入しました。

マダレーナカフェ(F)

バリエタからバス通りをまっすぐいくと、美しが丘中部自治会館があり、その近くに小さなカフェがあります。とてもファンが多いカフェで一休みにも最適!

開店は11時からなので、私たちは残念ながら時間が早すぎて入れませんでした;;

たまプラーザビーンズ(G)

ここから駅方面に戻る途中、元石川小学校東側交差点付近にもいくつかお店があります。

たまぷらーザビーンズは1987年創業の老舗焙煎珈琲店。イートインはないのですが、その場でお好みの豆を挽いてくれる珈琲好きに人気のお店です。

 

常乃菓舎(H)

山内公園の手前にあるのは、こだわりのケーキで人気の常乃菓舎(ときのかしゃ)。

この日は残念ながら定休日だったのですが、ゴールも近いので、ここでウォーキング後の楽しみにスイーツを買うのもおすすめです。

Organic cafe so wa〔礎・波〕(I)

ここまで来ると駅もすぐそこです。みずほ銀行の手前にあるのが、こちらのOrganic cafe so wa。洋服、食品、日用雑貨など店主の方がセレクトしたこだわりの品が販売されています。Twitterが頻繁に更新されていて、それをみているだけでも興味深いお店です。

ここで休憩といきたかったのですが、現在カフェはやっていないそう。残念。

たまプラーザ駅(J)

自然もお買い物も楽しんで、ようやくたまプラーザ駅に到着!約4kmの道のりをたっぷり歩きました。

できれば途中で休憩がしたかったのですが、今回は定休日などでタイミングが合わず、たまプラーザテラスのDEAN&DELUCAのテラス席で。冷たいスムージーがウォーキング後の体に染みました!

今回のルート

いかがだったでしょうか?気の向くままに歩いたのですが、ロコっちらしい自然もお店も楽しめるルートになったのではないかと思います。爽やかなこの季節、ぜひ歩いてみてくださいね!