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第5回 会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ「ある人・ない人カフェ~」
新型コロナウィルス感染拡大の影響がある中、以前のようなリアルな交流の場やイベントを行うことは難しい状況下にあります。
オンラインと地域の会場の参加者を融合して開催する「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」で、地域に住む、認知症のある人・ない人、ネット環境のある人・ない人、悩みのある人・ない人、みんなで色んなお話しませんか?
たまプラーザ地域以外の方のご参加も大歓迎です!
1月26日(火)の会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ
「ある人・ない人カフェ」のゲストスピーカーは、漫画家でイラストレーターの北川なつさんです。
北川さんは、元介護職の知識と経験をもとに沢山の認知症介護の現場をマンガで描き、認知症の人や介護する人の暮らしや心に寄り添いほっこりとした絵のタッチで、わかりやすく認知症介護を表現されています。
主な、著書には、
・認知症のある人って、なぜ、よく怒られるんだろう?
・犬がとなりにいるだけで
・マンガで笑ってほっこり 老いた親のきもちがわかる本
・心がすっと軽くなる ボケた家族の愛しかた」
などがあります。
詳細は北川なつ公式ホームページ「みんないつかは年をとる」をご覧ください。
また、2020年12月18日には、約400ページにも渡る北川さんの集大成の様な作品、新刊『親のパンツに名前を書くとき』を実業之日本社から出版されました。
この作品には、
・雑誌の連載作品
・25年前の青年誌のデビュー作
・読み切り作品
・家族介護者のご依頼で書いた漫画
・実母の心の病と突然の別れや愛犬との別れなど描きおろし
などなど盛りだくさんな内容が掲載されています。
『親のパンツに名前を書くとき』(税込1,430円)は、書店やインターネット・amazonなどでご購入いただけます。是非手にとってみてください!
第5回のある人・ない人カフェでは、北川さんに新刊『親のパンツに名前を書くとき』のお話や、「介護する人、される人のきもち」などについて、うかがえたらと思っています。
そして!
今回は、北川なつさんからリアル会場参加の皆様へ「認知症のある人って、なぜ、よく怒られるんだろう?」をプレゼントしていただきました!
沢山のご参加お待ちしております!