• 投稿日2020.12.7

12月17日(木)会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ 「第4回 ある人・ない人カフェ」

12月17日(木) 会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ「ある人・ない人カフェ」

12月17日(木) の、会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ「ある人・ない人カフェ」のゲストスピーカーは、認知症本人大使「静岡県希望大使」、NHKラジオ深夜便・認知症カフェ「認知症のわたしからあなたへ(1)・(2)」出演された三浦繁雄さんです。

三浦さんは、民間企業を退社後、障害者就労支援施設の職員として働いていましたが、「注意が散漫になったり、できていたことができなくなったりしたと感じた」ことから診断を受け、平成27年にレビー小体型認知症の軽度認知障害と診断されました。

現在は、直前の作業の記憶が消えることもあるが、作業の内容を書き留めるなどの工夫をしながら、精米店で週4日働いてらっしゃいます。

また、昨年から当事者からの相談を受ける県のピアサポーターとしても活動し、今年9月に静岡県の認知症本人大使「県希望大使」に任命され、認知症に対する社会の理解を深めるため、当事者の立場で、県が実施する啓発活動や認知症サポーター養成講座で、「誰もがなるかもしれない病気として理解を広めたい」と情報発信をされています。

※認知症本人大使「希望大使」:昨年6月に国が策定した認知症施策推進大綱に基づく取り組みで、 厚生労働省は1月に全国で5人を任命している。都道府県での委嘱は静岡県が全国初。

厚生労働省は、令和7年に認知症の高齢者が約700万人に増えると推計しています。

しかし、「認知症になると何もわからなくなる。自分が自分でなくなってしまう。」というような誤解や思い込みから、良くないイメージを持っている方が、まだまだ多いのが現実です。

第4回「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」では、「希望大使として自分の体験を伝えながら前向きに生きてもらえるよう、認知症へのイメージを変えてもらえるよう活動していますが、本来ならば、そういう大使がいなくても大丈夫な社会になればいい。」という希望を持って活動をされている三浦さんにご自身の体験や、社会への理解やメッセージなどをお伺いし、誰にでもなりうる病気、決して人ごとではない認知症の理解を深め、認知症になっても、一緒に地域の中で生活できると当事者やその家族が思えるような「お互いさまの街づくり」のきっかけになればと思います。

是非、ご参加ください!

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