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最高の瞬間を素敵に残す フォトグラファー&スクラップブッキング講師  浅妻尚美さん

フォトグラファーおよびスクラップブッキング講師として、写真を素敵に残すことを仕事にしているC&C LIFEの浅妻尚美さん。趣味からスタートした写真でしたが、今は家族写真やプロフィール写真に定評のある人気フォトグラファーです。撮影、保存、振り返りを一貫して楽しんでほしい、という尚美さんの写真にかける思いを伺いました。
現在の活動内容を教えてください
主に、フォトグラファーとスクラップブッキング講師の2本立てで、写真に関わる活動を行っています。 まずフォトグラファーとしては、保育園や幼稚園で写真を撮るスクールフォトや、家族写真・プロフィール写真撮影を中心に行っています。また「double sense」という女性カメラマンユニットを組んで大人の女性や起業家の方などに向けた撮影会の企画や、仲間と連携して企業のイベント撮影などを行っており、これまで官公庁関連のイベントや、大手企業が主催の音楽野外フェスなどを担当しました。 それと並行して、女性向けのフォトレッスンも行っています。最近はスマホ撮影の講座も人気ありますね。
幅広く活動していますね!次にスクラップブッキングについて教えてください。
スクラップブッキングとは、お気に入りの写真を飾るペーパークラフトのことで、自宅やPeoplewise Caféなどでレッスンを行っています。また、私が制作を請け負うこともあります。 スクラップブッキングは、説明や写真だけだとピンとこない方も多いのですが、実物を見ていただくと、記録媒体やアートとしての素晴らしさを感じていただけると思います。 C&C LIFEのCは、CameraのCとCrop(はさみで切る)のCなんです!
撮るところから、残すところまで一貫して面倒を見てくださるのですね!写真に興味を持ったきっかけはなんだったのですか?
大学卒業後、氷河期で希望の就職ができなくて、仕事が面白くなく、習い事に明け暮れていました。その時、フラワーアレンジメントを習っていたのですが、お花は枯れてしまうので記録に残したいと思って、当時流行っていた「写ルンです」のマクロレンズつきのもので撮り始めたのがきっかけです。そこで、撮る視点によって全く物の見え方が違うのが面白いなと思いました。 その後、希望が叶って、地元 福井のテレビ局の一般職として採用されました。支社勤務で、営業・報道・制作など何でもやり、とても充実していました。忙しい毎日の中で、仕事の中で目にするドキュメンタリーや記録写真・風景写真に心を奪われたり、癒されたりしていました。 当時は、インターネットが流行りはじめの時で、私もその世界に魅了されていました。HPを作ったり、ブログをやったりという流れの中で、デジカメや一眼レフで写真を撮るようになりました。もともとオタク気質なので、写真は自分にぴったりな趣味でしたね(笑)
最初は趣味からのスタートだったのですね。
なぜ写真が好きなのか?…正直自分でもよくわかりません。(笑) ただ、小さい頃から両親が共働きで忙しく、一人遊びが得意で。よく物語や音楽・映像などに感情移入して妄想にふけっていましたし、いろんな方法で自己表現して楽しむのも好きでした。 例えば、子供のころは絵を描いたり、学生時代は役者をやって台本も書いたり、大人になってからはママコーラスに参加したりしています。そんな中で、写真は自分一人でも楽しめて、シャッターを押すだけで表現できるという手軽さで、趣味というか、私にとってはまさにずっと「相棒」でした。
仕事にしようと思ったきっかけはなんですか?
出産を機にデジタル一眼に移行して、キヤノンのカメラスクールで本格的に学び始め、子供を撮影しているうちに、動いているもの、生きているものを撮影することの楽しさを知りました。そこからだんだんと、仕事にしたいと思うようになり、スクールフォトの仕事から少しずつスタートしました。 そして、2年前に雑誌などをメインに活動する写真家 橘田龍馬先生のプロ養成講座に通って、本格的に人物撮りを学びました。ずっと、女性向けに写真を教えたいと思っていましたので、師匠からは、人に教える技術も習得しました。企業の仕事は、その時の卒業生仲間で請け負うことも多いですね。
趣味として撮影していた頃と、心境の変化はありますか?
卒業式や七五三などの節目に立ち会うことが多いので、人の人生に関われるのがとても嬉しいです。子供はエネルギーをもらえるので撮っていて楽しいのですが、小さい子がかわいいのはあたりまえ。最近はどんどん女性を撮りたいなと思っています。 女性の皆さんは撮られ慣れていない人が多いと感じます。「痩せてから撮る」という人も多いですが、そういう方は絶対痩せません(笑)。 意外と撮ったら大満足なこともあるし、「痩せてなくてもかわいいあなた」を撮ることもできるし、写真に写った自分を見ることがダイエットへの背中を押すことにもつながることもあるので、どんどん撮られる機会を増やして欲しいですね。女性のみなさんに素敵なあなたはいっぱいいますよ、と写真を通して伝えることが私の使命だと感じています。 また、ぜひ自分で写真も撮っていただきたいと思います。写真は他のアートよりもとっつきやすいですし、子供は自分のママにしか見せない表情が絶対あるので、写真を学んでほしいですね。そのために、フォトレッスンも続けていきたいと思っています。 浅妻さんによるフォトレッスンの様子
スクラップブッキングを始めたきっかけはなんですか?
スクラップブッキングのことは妊娠中に知りました。その時すでに写真をやっていたのですが、ただの写真整理ではなく、アートに近くてとても新鮮でした。 出産後、本当は独身時代と同じく、マスコミで働きたかったのですが、お互いの実家も遠いですし、再就職活動はうまくいきませんでした。それで、興味を持っていたスクラップブッキングをライフワークにしようと思い、派遣やパートで事務をしながら、時々中断することもありましたが、師匠である勝呂正子先生にも背中を押していただき、息子が小学2年生の時に講師活動を始めました。
撮影して、それをアートとして残す、素敵ですね。
しかし、個人ではなかなかその文化を広げていくのが難しくて。そんな時に、縁あって横浜の講師の方とで構成するスクラップブッキング作家グループ「かわいいアルバム屋さん®♡Jam」のメンバーとなり、横浜ハンドメイドマルシェ、ホビーショーといった大きなイベントに出てワークショップを開いたり、写真を挟むだけの完成品の販売を行ったりするようになりました。リクルートなどの企業からもお仕事をいただくこともあります。 今は、フォトグラファーの活動に力をいれているので、グループの活動にはあまり参加していないのですが、活動を通じてスクラップブッキングの可能性を感じることができましたし、ぜひ私が撮影した写真で、スクラップブッキングを楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。そのための場はこれからもどんどん提供していきたいと思っています。
自宅やカフェでのレッスンは具体的にはどんなことをされるのですか?
月1回のホームクラスでは、スクラップブッキングを基礎から学びたいという方向けに、私がデザインした作品と同じものを作りながら、写真の配置の仕方やテクニックを習得していただきます。最終的には、凝った作品も自分で自由自在に作れることを目標にしています。 カフェなどのクラスは「気軽に・楽しく・写真整理」ということに主眼をおいています。スマホ写真や幼稚園で購入する写真などを気軽に整理する時間にしてもらいたいと思い、折り紙サイズやA4サイズなど取り組みやすいサイズのアルバム作りを行っています。こちらで事前に様々なテイストの材料を組んでキットにしてある中から好みのものを選んでいただくのですが、なんせ材料がカワイイので、キット選びの時間からキャーキャー盛り上がります。お互いの作品作りを参考にしたり、自分のペースで作りつつ世間話に花を咲かせて育児の合間のリフレッシュの時間にしている方も多いです。 写真を飾ってA4サイズのファイルのポケットに入れていく作業を行うというグループレッスンがお手軽で人気ですが、私は12インチの大きなサイズのアルバムづくりも一度は体験してみていただきたいです。1年に1枚だけでも、すごく見ごたえのあるものになりますよ! ここ最近は、写真を撮影してデータで持つのが主流ですが、実は子供は自分の小さい時の写真を見るのが大好きなんです。お気に入りの写真だけでも、子供が手軽に見られる形で残しておくと、お子さんがとても喜ぶと思います。専門家の間では、子供が自分の写真を見返すことが子供の自己肯定感アップにつながるのではないかということで研究もされているんですよ。 また、クリエイターの方や、教室をやっている方が自分のサービスをアピールするのにも活用されています。 カフェでのスクラップブッキングレッスンの様子
将来やっていきたいことはありますか?
これまで下請けやマッチングサイトの仕事が多かったので、地域での活動を増やしていきたいです。土地勘のない場所で撮影するよりも、いい撮影場所も提案できると思いますし、共通の話題があると距離も縮まっていい表情が撮れるので。それぞれの家族や子供に寄り添って撮影を続けていけたら嬉しいですね。地域の女性たちも撮っていきたいです。 せっかく機材ひとつで自由に動ける仕事をしているので、自分の出身地などでの撮影会もやってみたいですし、マスコミへの再就職をあきらめざるを得ず、悔しい思いをしたので、チャンスがあればメディア関係の仕事もやっていきたいなと思っています。

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  • 藤村 希

    藤村 希

    株式会社ロコっち代表取締役/ロコっち たまプラーザ編集長

    ニックネームは「のぞみん」 自分が出産してからジモトで過ごすことが多くなり、ジモトの情報をもっと効率的に入手したい!と思うようになり、ロコっちを立ち上げました。たまプラからスタートし、もっと地域を広げていきたいと思っています。 たまプラーザちょい呑みフェスティバル実行委員、たまプラ一座まちなかパフォーマンスプロジェクト実行委員、よこはまハロウィン実行委員。 中小企業診断士&MBAでもあり、ビジネス相談もお受けしています。

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