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たまプラーザ中央商店街会長・佐藤恒一さんインタビュー・後編

たまプラーザ中央商店街の会長で、桜まつりなどの地域行事を仕切るアロウ靴店の佐藤 恒一さん。今年予定されている行事から、たまプラーザに対する思いまで、地域のために日々奮闘する佐藤さんにお話を伺いました。 後編は、お祭り以外の活動や、佐藤さんの街に対する思いについて伺いました。 前編を読む
毎月の軽トラと季節ごとのイベントで、全然お休みがないですね。
休みないんですよ。大変だよー。特に、商売人が公園を使わせて、っていうのはすごく大変。軽トラだって開始する3年前から構想を練っていて、ようやく実現したんです。 美しが丘公園がいつもきれいなのは、軽トラ元気市の時に清掃しているからなんだよ。5年ほど前に、美しが丘連合自治会副会長の柳田さん(取材中にお店にいらっしゃっていました)達と、平津SUNサロンに影響されて、まち普請のコンテストで公園再生をやったんだよ。 コンテスト自体は落ちてしまったけど、それを見ていた青葉区と土木事務所が公園を整備してくれて、今の自由広場ができた。昔は草がボーボー、誰も遊んでいなかったけれど、今は遊んでいない時がなくなった。 「拾う街から捨てない街」というのをキャッチフレーズにしていて、商店街も平成13年から17年間毎月第1日曜にゴミ拾いをしているんだ。カナケンさん(中央商店街の中にある医療機器の販売会社、株式会社カナケン)も、20年以上朝早くに排水溝を素手で掃除していたりしていて、街はすごくきれいになっている。よその街に行くと、気になってしょうがない。拾ってあげたくなっちゃう(笑) 靴屋を営みながら、地域のための活動に尽力する佐藤さん。イベントだけでなく、様々な活動を行っている。
いつ頃から商店街に関わっているのですか?
会長になる前。副会長をずーっとやっていて、ヨーカドーができる前から40年くらい商店街の活動をしている。お店自体は36年だけど、その前はこのあたりに勤めていたので、たまプラには45年くらいいるね。 ヨーカドーへの反対運動、百貨店への反対運動とかも経験している。結局大きいところができて、たまプラーザには魚屋さんや肉屋さんがなくなっちゃったね。 たまプラに住んでいる人はかわいそうなんだよ。町中にそういうところがあればあるほど、大型店がその値段見て、値下げするのに。 今は、歯医者さんと美容院の街だね。数えられないほどあるけど、どこもつぶれない。昔はカウンターのお寿司屋さんがいっぱいあったんだけどね。 だいたいお店は長くやっているか、すぐやめるかのどちらか。チェーン店はだめだったらすぐ引き上げるけど、個人の我々は引き上げようがないからね。
アロウ靴店には、修理を頼むといいよ、と言われました
修理は多いね。桜まつりの時は、お店やっていられないから、月曜日に靴が山のようにたまっていた(笑)店番はパートさんにお願いしたりしてるけど、修理は自分一人で、開店前にやったりもしている。野暮用が多くてなかなか時間がとれないんだよね、関わっちゃったらちゃんとやってあげないといけないからさ。 お客さんはお年寄りばっかり。若い人なんかは最初から相手にしてないから。お年寄りでもはける靴を揃えてるよ。一番お年寄りが多いのが青葉区だからね。若い人が多いイメージがあるけど、みんな外に出られないからなんだよ。団地の4階や5階に住んでいるんだもん。 たまプラーザは住みにくい街なんだよ。住みたい街ではあるけど住みにくい街。 佐藤さんが営むアロウ靴店。他のお店には履ける靴がない人も、自分に合った靴が見つけられる。
ご自身はどこに住まれているのですか?
自分は相模原。生まれたのは生田だけど、子供を育てるのにわざわざ相模原に引っ越した。平坦だからね。 たまプラーザに住もうとは思わない。商売にはいいけど、子育てするにも坂ばっかりじゃん。 物価も高いし。一般的には子育てがしやすいと思われているけど、よくわかんないよね。
私は歩道がしっかりあるのが気に入っています。中央商店街はないですけど。
そう、歩道がないから色がついているだよ。路側帯って言うんだけど、色がついてると、人は通らなきゃ、車は避けなきゃ、って思うよね。これもそうだし、一方通行をやったのも、青葉区ではうちがはじめて。普通じゃ考えられないスピードで一方通行になったんだよ。 学校やPTAに前々から話していて、公安委員会に出したらすぐ通った。他の地域でやっている記事などを持っていくといいんだよね。 たまプラーザ中央商店街。歩道はないが、路側帯に色を塗ることで、危険を回避している。
町の安全を守るものお仕事なんですね。そこまで街に尽くすのは、なぜですか?
街を作り始めた時からいるから、途中から変な風にされると嫌だってことかな。いいほうに変わって行く分には何もしないけれど。 たまプラーザには風俗店がないでしょ。これは別に法律で規制されているわけじゃないんだよ。でも、夜そういう人たちが客引きしてたら、子供達が道を通れなくなってしまう。それで、警察に指導をお願いしていると、このあたりは指導が厳しい場所だというのが業界の人たちに伝わって、出店自体がなくなったり。 いろいろなことに文句言うけど、そうやって盛り上がらないと会議って成り立たないのよ。誰かが口火を切るとみんな一生懸命になる。1人や2人じゃどうにもならないけど、そういう人たちが多いから街が成り立っているのだと思う。 店内にずらりと並ぶ表彰状や感謝状。貼ってあるのは、ほんの一部とのこと。

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