たまプラーザならではの手土産を紹介するこの企画、前回は個別パッケージのマカロンだったのですが、今回はお皿に出した時にフォトジェニックなクッキーをご紹介。
小さな店はいつも大にぎわい
たまプラーザ駅南口、サルバトーレクオモの隣にある「アトリエうかい」は、華やかで上品なケーキや焼き菓子が人気で、小さな店内はいつも賑わっています。
季節限定もある「ふきよせ」
小さなクッキーの詰め合わせである「ふきよせ」はアトリエうかいの定番商品。この日は定番の「紅白」「夕暮れ」の他、季節限定の「さくら」も売られていました。
今回は季節感を重視して「さくら」にしました。お祝いの時には「紅白」がいいですし、好みによっては甘さ控えめの「夕暮れ」がいいですね。
中身は全部で6種類
パッケージからして、とても華やかな「ふきよせ さくら」ですが、包装紙をとったらとったで、歓声をあげたくなるカラフルさです。
中に入っているお菓子は下記の6種類。春らしく、苺のお菓子が中心です。
・桜と抹茶の市松クッキー
・福ふく苺クッキー
・苺とバニラのロールクッキー
・果実のメレンゲ(みかん・苺)
・苺のほろほろクッキー
・春色の金平糖
それぞれが小さいので、食べてもなかなかなくならないのも「ふきよせ」のいいところ。どれも美味しいので、ひとつひとつ味わいながら何日かに分けて楽しむのもいいですね。