2021年7月15日(木)第11回「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」

たまプラーザ・みまもりあいプロジェクト~やさしさのエネルギーチャージ~が、2021年7月15日(木) 10:00~11:30に、第11回「会えない時も地域をつなぐオンラインカフェ~ある人・ない人カフェ~」を開催します。

ゲストは、介護福祉士・能勢 光(のせひかる)氏です。
安心とは「知っている」こと〜住み続けたいまちづくり〜というタイトルで、在宅介護の現場や、地域活動の中でご自身が携われたプロジェクトのお話をしていただきます。

第11回 ある人・ない人カフェ 申し込みフォームはこちら。 

講師プロフィール

能勢 光(のせひかる)
介護福祉士
相模原市出身、在住

高校時代の祖父の認知症介護をきっかけに専門学校へ進学し、介護福祉士を取得。
社会人となり福祉用具専門相談員、家電量販店の販売員などを経験。

傍らで宣伝会議コピーライター養成講座を受講。

26歳で知人の立ち上げたデイサービスに管理者として就業、在宅介護の現場へ。

以後、現在に至るまで3施設・計11年間、デイの管理者として生まれ育った地域における在宅介護に携わる。

町田市に勤務した際、顔の見える医療介護の公民連携を体感。
認知症の啓発に関連する地域課題解決に取り組む諸先輩の活動に感銘を受け、自分にも出来ることがあると地域活動を本格的に開始。

地域の包括支援センターや福祉事業者、住民と共に取り組んだ。
Dトイレプロジェクトにて「第4回NHK厚生文化事業団認知症とともに生きるまち大賞ニューウェーブ賞」を受賞。

現在は、相模原市南区相武台団地にて認知症対応型デイサービスおとなりの管理者として勤務。

神奈川県住宅供給公社グリーンラウンジプロジェクトに参画し、相武台団地商店街の仲間や地域住民、認知症をお持ちの方々と共に「住み続けたいまちづくり」をテーマに地域課題の解決に取り組む。

ご参加お待ちしてます

コロナの影響でまだ活動は出来ていませんが、私たちも今年度より取組みを決めた「Dトイレプロジェクト」についても、お話をしてくださいます。

「住み続けたいまちづくり」をテーマに地域課題の解決に取り組む能勢氏のお話をお聞きください。

沢山のご参加、お待ちしております!